2012年5月5日土曜日

PythonでFacebookAPIを使ってみよう

今日、昨日は主にFacebookへの認証周りを触っていました。もちろんPythonでです。
最終目標はTwitterの認証みたいな感じでFlask用の認証モジュールを作ることですね。

今日は認証がとれてデータを引っ張ってくることができたのでログを残します。

facebookもtwitterとほとんど同じですね。
違うのは認証ページからリダイレクトした先でさらにhttpアクセスしてアクセストークンを取得するというところです。
参考:FacebookのWallへポストするWebアプリ

簡単に手順を書きますと。

1.https://graph.facebook.com/oauth/authorize?client_id=[APP_KEY]&redirect_uri=[redirect_url]&scope=[permissions]にアクセスしてもらう。
2.redirect_uriのスクリプトでGETメソッドで与えられる。codeとSECRET_KEYを付け足してPOSTメソッドでアクセス。
3.access_tokenがかえってくる。

このような流れになってます。かえってきたaccess_tokenを保存しておけば毎回認証してもらわなくても大丈夫です。

認証をとった後のAPIへのアクセスなんですが、自分は最初pyfacebookというライブラリを使っていたのですが。ちょっと使いづらかったので、tweepyみたいな感じのライブラリfbpyを自分で実装してみました。一応githubにあげていますが、自分用なので、機能は自分が必要になったら実装するという感じですので、まだほとんど実装(ほぼ打ち込み業務)してません

github: https://github.com/higumachan/fbpy

これが、今日昨日やったことです。

fbpyの実装で関数を返す関数がとっても便利だって言う実感ができました。


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